重要な講習

皆さん、こんにちは工務の佐藤です。

朝晩冷える時期になってきましたが、体調お変わりございませんか。

 

先月末ですが「ある重要な講習」を二日間にわたり受けてきました。

朝から夕方まで、集中していたためか思いのほか疲れた講習でした。

(年のせいかもしれませんが!)

なんの講習かといいますと・・・・

石綿(アスベスト)皆さん聞いたことありますよね。

健康被害へのリスクが確認され、今では使用禁止となっていますが、2006年まで建設資材、断熱材などに使われていました。

 

来年の10月からは石綿含有建材の有無にかかわらず工事の事前調査に関して、一定の資格を有する者しか調査を行うことができなくなる為、資格者となるための講習と試験を受けてきました・・

無事合格!そして先日石綿含有建材調査者の証明証が届きました。

(ほんと落ちなくてよかったです 会社に報告できませんから 笑)

 

           休憩中

 

建築業界も法的な部分からデザインなど多岐にわたり日々の勉強が必要な業種ですので、これからもお仕事をまかせてもらえるよう精進していきます!

シロアリ注意

工務担当の佐藤洋です。

最近は、すっかり暖かくなってまいりましたね。

新緑のすがすがしい季節の到来です。

今年も我が家に、ツバメが子育てのための巣づくりに

励んでおります。

(写真をご覧ください。ほほえましいですね!)

そんな春うららかな季節にもかかわらず、招かざる客も出てくる

時期でもあります。

それはあの悪名高き「シロアリ」です。

毎年5月から初夏にかけてのこの時期に、庭先や床下で発見され

ことが多く、住宅にとって木材を食い荒らす大変厄介な来訪者

(虫)です。

現在の新築住宅にはシロアリ防蟻施工後に5年間の保証がついて

おりますが、住宅の周辺環境によっては保証期間終了後すぐに

発見された例も少なくはありません。

被害を最小限に抑えるために数年に一度はシロアリ点検をおすす

めします。

新緑のうららかな季節の話から、厄介者のシロアリの話になって

しまい申し訳ありませんでした。

でもご注意くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「季節は秋から冬へ」

 

皆さん こんにちは。工務課の佐藤です。

吹く風がだいぶ肌寒く感じる季節となりましたね。日が暮れるのも早くなり、この時期になると、雪が降り始める前に車のタイヤ交換を予定されている方も多いかと思いますが、最近は予期しない天候に見舞われることも多いですから、早めの交換が望ましいですね。

私もまだマイカーは交換していませんが(笑)

 

今年の冬は例年より寒くなることが予想されているということで、水道の凍結対策注意が必要ですね。みなさん大丈夫ですか!写真は我が家です。

外水道、北向きなど日の当たらない場所に設置されたむき出しの水道管、風の通り道になる水道管なんかは要注意ですよ!水道管の保温と凍結防止ヒーターの電源確認完了!

メーターボックス内の保温は、まだ入れていませんが発泡スチロールを入れる予定です!

 

それでも水廻りのトラブルが発生し、そして解決しない場合はご相談ください。

・・・あまり寒冬にならないことを祈ります❕

「たまには自宅の状況確認も・・」

皆さん こんにちは。工務課の佐藤です。工務課、佐藤二人

いますが・・男性のほうの佐藤です(笑)

6月に入りましたが今年は全国的に梅雨入りが早く、東北地方

も早いのかなと・・

ジメジメと、そして台風の時期も近づいて・・なんとなく嫌な

時期が近づいてきましたね!

少し前ですが、お客様とご自宅リフォーム等の打合せの際、今年

数回あった地震で「屋根瓦の状況が気になる」とお話があり、

急遽、外からとご自宅2階から目視できる範囲で確認させて

いただました。

 

 

 

 

(一部補修が望ましい部分も・・・)

 

 

 

 

 

 

この時期になると、今後の大雨や台風による強風など心配

される方が増えてきますね。 

皆さんのご自宅の屋根は大丈夫でしょうか?

なかなか、屋根をじっくり見る機会はないかと思いますが、

時には、屋根の状態も気にしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・ブログを書きながら我が家の屋根も最近気にして見て

いませんでした❕

今度の休日でも、屋根含め家のまわりを一周してみようかと

思います・・(笑)

 

 

 

 

耐震ロックがあれば・・・

皆様  こんにちは、工務課の佐藤洋です。

2月13日の地震ですが、突然の強い揺れにはビックリしましたね。

あまりにも強い地震だったので10年前の震災の記憶が蘇えり、

「またか!!」と思わず叫んでしまいました。

我が家では家具の転倒等はありませんでしたが、書棚から本や飾り物が落下したり、食器棚から食器類が床に落下して散乱したため、悲惨な状況となりました。

夜中の3時頃まで片付けに追われ、不安でほとんど眠ることが出来ず朝を迎えました。

皆様のご家庭では地震が起きたとき、キッチンにある戸棚は開かないようになっていますか?

食器棚や吊戸棚にはガラスのお皿や陶器の食器、お鍋や容器等、たくさんの割れやすいものがありますよね。

地震が起きれば食器が床に落ちて破損し、付近を歩くのがとても危険です。

その為、最近の食器棚や吊戸棚には地震発生時、扉が開かないように耐震ロックが取り付けてあり、震度5弱程度で作動するようになっています。

皆様のご家庭でも地震対策がされていない食器棚等があると思います。

パナソニックの耐震ロックは後付けもできますので!

ぜひ一度チェックしてみてください。

 

冬期間の凍結対策

みなさま こんにちは。工務の佐藤です。

先週は過去最強クラスの寒波が襲来し、日本全国で厳しい寒さになりました。         そのため、水道が凍ってしまったお客様から、数件の復旧依頼が有りました。

気温が氷点下4°以下になると水道が凍結しやすくなりますので、凍結を防ぐ対策が必要となります。今回はあなたでもできる「凍結を防ぐ方法」をご紹介いたしましょう。

 

凍結を防ぐ方法には大きく分けて3つあります。

①水道管内の水の温度を下げない方法 - 外に見えている水道管を保温効果のあるもので被います。保温材は主に発泡スチロールやウレタンで出来ているものがホームセンターで販売しています。また、使わなくなったタオルや毛布などを凍りそうな配管に巻きつけておくだけでも効果があります。

②水道管内の水を動かし凍りにくくする方法 - 家庭でできる一番簡単な方法は、夜寝る前に水が凍結して出なくなりそうな蛇口を少しだけ開けて、水をわずかだけ流しっぱなしの状態にすることです。かなりの効果はありますが、水道代がかかってしまいます。

③水道管から水自体を抜いてしまう方法 - 水道管を凍結から守るために止水栓が設置されています。各自治体や止水栓の仕組みにより違いがありますが、水道メーターの中にハンドル式の止水栓があります。これを右(時計回り)に止まるまで回して蛇口の水が出なくなることを確認します。途中、ハンドル付近から水が流れますが、これは配管内の水を排出するためです。開栓する際も排出されますが、完全に止まるまでハンドルを回してください。できれば、止水の際は屋内にある蛇口を開けておけば確実です。

 

給湯器回りの配管が凍結することもあります。加温式凍結防止器(電熱式ヒーター)のコンセントプラグが抜けていたり、ヒーターが断線して故障しているため凍結することもあります。冬期間になる前に点検することが必要です。

 

浴槽内の湯水を排水しないことも凍結防止になります。追い炊き付きの給湯器には凍結防止機能があり、浴槽内に湯水が有れば、自動的に配管内の湯水を動かし、凍結防止になります。浴槽内の湯水を循環口より少し上(10センチくらい)になるようにしておくことが必要です。

 

もし、凍結してしまったら凍った場所を温めることが必要です。温め方は凍ってしまった場所にタオルをあてて、ぬるま湯をかけて解凍します。内部の蛇口はドライヤーの温風をあてるのも効果的です。熱湯を直接かけると、水道管や蛇口が破損する場合がありますので注意が必要です。

 

冬になるといつも水道管が凍結してしまうご家庭は、防寒設備に改善が必要かもしれません。不安の解消に「凍結を防ぐ方法」を参考にしていただき、予防・対策してみてはいかがでしょうか。

 

完成見学会と感動のお引渡し式、さらには縁起物?

工務の佐藤です。

先日、お施主様のご厚意により、お引渡し日の前日に完成見学会をさせていただきました。 今回は協力業者の方々を中心に、事前に見学会の告知をさせてもらい、当日にはお知り合いのお客様を連れて来ていただきました。来場したお客様からは「コンパクトにまとまった良い住宅ですね。」「1階が白を基調としていて、とても綺麗でした。」と、とても良い評価をいただきました。

次の日はお引渡しとなりました。当社では数年前からお引渡し式を執り行うこととしており、一番のメインはご主人から奥様への感謝のお手紙を読んで渡していただく場面です。当日まで奥様には内緒で手紙を書いていただくことをお願いして、サプライズ的な場面をつくる工夫をしています。今回も思い出に残る感動のお引渡し式になったことと思います。

さて、お引渡しの際にお施主さまからご了解いただいた出来事がありました。引渡し前の完了検査をしていた時に、外壁に取り付けてある外部フードの上につばめの巣があることに気が付きました。1週間前には無かったものが、その時にはもう卵を温めているような状況でした。取り除くことはできたのですが、「つばめの巣がある家は縁起がいい」とよく耳にします。何よりもかわいそうでしたので、とりあえずその場を去り、お施主さまに相談してみたところ、「そのままでもいいですよ」との返事をいただきました。新築したばかりのきれいな外壁が汚れてしまうかもしれない状況で、お施主さまの寛大な対応に感動しつつ、無事に雛が巣立つことを願いながらお引渡しをさせていただきました。きっと幸福な家となるでしょう。

大工さんが使う道具 Part2

工務の佐藤です。

2月も中旬となり、関東地方では春一番が吹いて、気温が20度を超えたところもあったそうです。仙台でも最高気温が17度となったようですが、今日は一転、最高気温が6度と冬の寒さが戻り、寒暖差に注意しないと体調を崩しそうな季節となりました。

 

さて、前回大工さんが使う道具として「墨壺・墨差し」について、ブログを載せましたが、今回は「さしがね」について簡単に説明したいと思います。

「さしがね」とは、木材や建材などの幅を測ったり、直線や直角の線を書いたりする定規で、簡単に言うとステンレス製の直角に折れ曲がった「ものさし」です。

20155291

 

「さしがね」には表目・裏目・角目・丸目などの目盛りが付いており、尺・寸になっているものとセンチ・ミリになっているものがあります。

snwa-0124-e

 

表目には普通の目盛りが付いていて、裏目には正方形の対角線(平方根)の目盛りがついています。角目は丸太などの円の中にとれる正方形の一辺の長さを測り、丸目では円の円周を計算しなくても測ることができます。

さらに「さしがね」を使って材料の幅を等分割りにした墨付けをしたり、分度器代わりに角度を調べたり、円形の墨付けにも使えます。

 

このようにいろいろな使い方ができる道具として、昔から大事に使われ、「大工道具の三種の神器」にも加えられている道具の一つです。

 

 

 

OB施主様感謝デー開催!!

皆様こんにちは。工務の佐藤です。

11月に入り、今年もあと2ヶ月あまりとなりました。先日、蔵王の山麓では平年より11日遅れで初冠雪が観測されたそうです。☃                                     私事ですが10代~20代前半の頃はスキーをするのが趣味でした。!! 雪が降るとスキー仲間といっしょに秋田県の田沢湖スキー場や岩手県の雫石スキー場、安比高原スキー場など朝早くから出掛けて一日中スキーを楽しみ、帰りは近くの温泉で疲れを癒したものでした。♨  1980年代のスキーブーム、「私をスキーに連れてって」という映画が流行った頃で、行き帰りの車内ではユーミンの「サーフ天国、スキー天国」や「恋人がサンタクロース」などの曲をかけてドライブするのが定番だったことを思いだします。 ♪ ♪ ♪ …                                      恥ずかしい話ですが、今では夏の暑さは結構平気なのに、年齢を重ねるとともに冬の寒さに弱くなり、電気こたつをこよなく愛する私です。 (T_T)

 

さて、今年も恒例のOB施主様感謝デーが本日開催されました。これまでに工事を施工させて頂きましたOB施主様に、日頃の感謝と御礼を兼ねて、今回は597世帯の施主様にご挨拶とともに来年のカレンダーとチラシを持って訪問致しました。

img_0003

 

 

 

 

 

 

img_0002

日頃からお世話になっている施主様やご無沙汰している施主様からも喜んでいただきました。皆様に末永く愛される地元企業を目指して頑張ってまいりますので、今後共、どうぞ宜しくお願い致します。

休日の楽しみ!!

工務の佐藤です。

最近、朝晩の気温が10度前後となり、急に寒さを感じている今日この頃です。           我が家の庭木も徐々に色付き始め、どこかにドライブでもして、紅葉を見ながらおいしいものを食べに行きたくなる、そんな季節となりました。                               スポーツの秋とも世間では言われますが、30代・40代と、なかなか体を動かすことが少なかった私でした。50代となり、去年からゴルフを始める機会に恵まれ、今は趣味として練習場に通ったり、月に1回程度のコース場でのプレイを楽しんでいます。                 昨日は天気も良く、柔らかな日差しを受けながら、ゴルフ仲間と一緒に角田市民ゴルフ場にて軽く汗をかいてきました。

1番ホール ティーグラウンド付近

dsc_0493

1番ホール~2番ホールの風景

dsc_04949番ホール~8番ホールの風景

dsc_04953番ホールのティーショット

dsc_05028番ホールのパッティング

dsc_0501

ゴルフを始めて1年。大たたきしたときやスコアが崩れたときは戦意が落ち込んでしまうことも時々有ります。メンタルが重要だと言われるスポーツですが、自然の中で、とにかく楽しみながらプレイをすることが下手から上手への近道なのかもしれません。                「難しいから楽しめる」そんな気持ちで練習していきたいと思います。               目標は高く、安定した80台のスコアでラウンドすること!!!