こんにちは。専務の裕子で～す。

ご無沙汰しております。先日、５年ぶりにやえがし工務店の

協力業者会(やえがし心友会)の研修旅行が開催されました

私は事務局として、添乗員として参加いたしました。

あくまで研修旅行ですので、世界遺産指定「国立西洋美術館」、都内最新商業

ビル群を見学して、「登呂遺跡」と時代の建築について研修をしてきました。

大河原の本社出発でしたが、久しぶりの旅行会とあってか

集合時間前に全員が揃い予定より早い出発となりました。

銀座にある歌舞伎座にも行き、建物だけでなく夜の部の歌舞伎鑑賞もしてきました。

私は２回目でしたが、イヤホンガイドを借りたため内容の説明や

役者さんの名前等が分かりやすく、楽しむことができました。

何といっても市川海老蔵の眼の力を感じたのは私だけではなかったようです。

久能山東照宮、富士５合目までバスを走らせ、美味しい食事をいただき

会員の皆様と懇親を深め久しぶりの研修旅行を無事終えることができました。

設計の高林です。

我が家の庭の姫リンゴの花と桃などの花が満開となりました

昨年より沢山 花をつけましたので、休日の夕方は窓から花を見ながら

ビールを飲んでいます

姫リンゴの花です

桃などの花です

とても幸せなひと時です。

仙台店　庄子です。

先日、八重樫工務店友の会　恒例のお花見が盛大に開催されました。

私は、残念ながら、今年は参加できず、

友の会の皆さまと、青空の下で満開の一目千本桜を見る事ができませんでした。。。

来年は参加します！！

今年は、天候も良く、桜も満開で、

最高のお花見だったそうです！！

この「おおがわら　桜まつり」ですが、

20日の木曜日まで開催中です！

「夜桜ライトアップ」や「お花見屋形船」等

楽しい企画がいっぱいです。

〇期　間：平成２９年４月５日（水）〜２０日（木）まで
〇会　場：白石川右岸河川敷公園（大河原橋～末広橋間）　JR大河原駅より徒歩3分

〇夜桜ライトアップ　午後6時～10時まで（見頃の時期にはLED特別ライトアップを実施します。）

〇「お花見屋形船」の運航　午前10時～午後4時まで
料金−中学生以上：1,500円、小学生：800円（予約不可）
（桜まつり会場から下流の韮神堰手前までの往復約2.3kmを約30分かけて運航します。）

〇観光物産協会売店及び各種出店　　午前10時00分～午後5時00分頃まで
〇お花見弁当の販売（全種類）　　　　　午前11時00分～午後1時30分頃まで

〇ＪＲ徐行運転（ＪＲ東北本線　大河原駅～船岡駅間）
期間：平成29年4月5日（水）～4月20日（木）　午前10時00分～午後4時00分頃まで

橋の上から見た桜の風景

設計の高林です。

3月23・24日に東北地区の有力なパナソニック製品取り扱い店として

パナソニック東北営業部のご招待で、神奈川県藤沢市の

「Ｆｕｊｉｓａｗａサスティナブルスマートタウン」を見学してきました。

防災・省エネ・コミュニティー・福祉・教育サービスが総合的に管理された、

新たなライフスタイルの町を見ることができました。

また、有明にあるパナソニックセンターで新しいパナソニック情報サービス技術も

見学して きました。

この研修を基に、皆様へ新たなご提案ができるよう頑張ります

こんにちは。専務の裕子で～す。

２月１４日 バレンタインの時に書いた

「やえがし心友会奥様研修旅行会」のブログの続編です。

今回は、寒かった「石垣島・宮古島」研修旅行についてのお話しです。

宮古島の有名なビーチ「砂山ビーチ」に行ってきました。

本当にきれいな海の色に感動し、靴の中に砂が入りながらも

砂浜を踏みしめてきました。

宮古島市熱帯植物園の体験工房を訪ねて、地元のおばあと楽しい話もしてきました

そうそう、観光地に自動販売機がなく、発砲スチロールに入った手動販売？が

置いており、喉が渇いていたし試してみたかったので買っちゃいました。

それなりに冷えていておいしかったです。

最後に行った青い海にかかる「伊良部大橋」は、宮古島と伊良部島を結ぶ橋で

全長３５４０Mで通行料金を取らない橋としては日本最長なんだそうです。

橋の中間はフェリーが橋の下をくぐって通れる高さになっており、アーチの部分を

通るときジェットコースターに乗っているみたいで最高の気分でした！！

でも風がとても強くてセット(髪)が乱れてしまいました。。。

こんな時写真は撮らなくて良かったのですが、せっかくなので

シャッターを押してもらっちゃいました。記念なので

本当に久しぶりの研修旅行でした。

仙台店　熊谷です。

日々の生活で大変なのは食事の準備です。私は気仙沼生まれで魚が大好きです。

魚料理をもっと手軽に簡単にできないものか考えていたところ、

こんな商品を見つけたので購入してみました！「グリル用 耐熱プレート」です。

このプレートをグリルの上に置いて使用します

グリルを汚さず気軽に生魚が焼けます。後片付けも楽になり食べるのが楽しみです

工務の佐藤です。

２月も中旬となり、関東地方では春一番が吹いて、気温が２０度を超えたところもあったそうです。仙台でも最高気温が１７度となったようですが、今日は一転、最高気温が６度と冬の寒さが戻り、寒暖差に注意しないと体調を崩しそうな季節となりました。

さて、前回大工さんが使う道具として「墨壺・墨差し」について、ブログを載せましたが、今回は「さしがね」について簡単に説明したいと思います。

「さしがね」とは、木材や建材などの幅を測ったり、直線や直角の線を書いたりする定規で、簡単に言うとステンレス製の直角に折れ曲がった「ものさし」です。

「さしがね」には表目・裏目・角目・丸目などの目盛りが付いており、尺・寸になっているものとセンチ・ミリになっているものがあります。

表目には普通の目盛りが付いていて、裏目には正方形の対角線（平方根）の目盛りがついています。角目は丸太などの円の中にとれる正方形の一辺の長さを測り、丸目では円の円周を計算しなくても測ることができます。

さらに「さしがね」を使って材料の幅を等分割りにした墨付けをしたり、分度器代わりに角度を調べたり、円形の墨付けにも使えます。

このようにいろいろな使い方ができる道具として、昔から大事に使われ、「大工道具の三種の神器」にも加えられている道具の一つです。