設計の高林です。
今年も我家の庭先の「かえで」の花が、いっぱい咲きました。
夏は緑の葉でいっぱいになり秋には紅葉し赤と黄色の葉となります。
春に花が咲いた後は、種が地面に落ちてしばらくして芽が出てきます。
その新芽を鉢に移して大事に育てます。
約一年で10cm程になります。(写真)
また今年の秋の紅葉が楽しみです。
私たち株式会社やえがし工務店は、宮城県南(名取市、岩沼市、大河原町、柴田町、亘理町、山元町、仙台市太白区)エリアで、
子どもが走ったり飛び跳ねたりするたびに叱っているパパママへ、地元で60年培ってきた経験と技術で、
広々とした空間で周りに気がねなく健やかに住める住環境を提供することに生きがいを感じている工務店です。
仙台八木山の熊谷です。
≪あなたの街のお医者さんでありたい≫
仙台八木山に勤務して、地域の方々と色んな交流をさせて頂く内に、思っている言葉です。
『街の・住まいのお医者さん』は、
住まいの不具合が出た場合は、いつも連絡を頂き出向いています。
ドアの開きが悪い、水道の水が止まらない・流れない、キッチンやお風呂を交換したい!
間取りを快適に変更したい! 屋根を・・・・・壁を・・・・・家を建て替えたい!!!
リファイン仙台八木山開設して5年目に入り、色んなご要望が沢山 出て参りました。
ちょっとした住まいの事でも改善して、健康に、元気に、笑顔になってほしい!
街(住まい)のお医者さんは、楽しく参ります。
これからもリフォームから新築までご希望に応えるよう精一杯の努力を致します。
時々、木工工作やそば打ちもやってまーす!!
昨日に引き続き「大河原一目千本桜」の続報です。
本日、大河原一目千本桜会場にてわが社の裕子専務が商工会女性部のボランティアとして「お花見弁当販売所」に於いて町内の飲食店自慢のお花見弁当の販売をしました。(写真)
今年の一目千本桜もいよいよ終盤にはいりましたが、平日にもかかわらず沢山の見物客でにぎわい、お花見弁当販売所には列をなしてお客様がお弁当を購入しておりました。
そしていよいよ今週土曜日は我が社のお客様との合同お花見会があります。
今年のお花見会は、私達(株)やえがし工務店&本社が担当となっております。
明日は朝早くから場所の確保に奔走します。
気合いを入れてがんばるぞ~!(桜散らないでね~)
仙台八木山の鈴木です
「すみつぼ」
それは、八重樫工務店グループがOB会員様向けに発行しております定期情報誌です。
先日、そのお客様より リフォームの相談依頼を頂き、訪問した時に見せていただきました。
正直、入社して数年経ちますが、初めてみました。
感慨深いものを感じました!!!
何十年という歴史を感じ、お客様の為に役立つことを色々と考えて掲載してあり
深く読み込んでしまいました
(弊社の事を手前味噌ですが、何十年も続けている事に頭の下がる思いです。)
OB会員様も大切に「すべての号」を保管してあり、毎回
【楽しみにしているよ!】と言っていただきました。
家を建てて頂いたお客様に何十年と思って頂いて感謝です。
(ちゃんとその後にリフォームの打合せはしました)
子育て世代のお客様から 何十年と続いた笑い声が、家族構成によって
リフォームを考えるまでになって、相談を受け、私自身 住宅を建てる仕事に携わってきて
うれしく感じた出来事でした。
そして、これからも何世代にも渡って関わっていきたいです。
PS.若い時の社長が載ってました。
「住まいとは雨露がしのげるだけではなく、人間を練り鍛える道場、人格の成長をはかる場所である。(一部抜粋)」
この言葉は、やえがし工務店初代社長である現在の会長が尊敬する「松下幸之助」氏の言葉です。
この文章は全文が(株)やえがし工務店本社に額入りで掲げてあります。(写真)
はじめてこれをを読んだとき、建築に関わる身としてハッ!と衝撃を受け、以来この言葉を机の脇に張っています。
「住まい」の大切さを教えてくれる素晴らしい言葉です。
では、自分の現実に置き換えると・・・
借家の手狭になってきたアパートに3歳、0歳の子供と夫との4人暮らし。
玄関を開けたとたんに溢れる靴・ベビーカー。
リビングに入れば、山積みの絵本やパズル。その脇には、赤ちゃんの布団。。。
保育園から持ち帰ってきた荷物いっぱいのバッグが置かれ、その隣には畳まれることを待っている洗濯物の山。
そして、ついには歩くスペースも無くなり、その洗濯物の上をズカズカ歩いてゆく子どもの姿が・・・。
あぁ・・・。 これからこの子どもたちの人格形成はどうなっていくのか・・・。
私たち夫婦の人格の形成は・・・。
松下幸之助氏の言葉とのギャップに不安がよぎってしまいます。
自分が家を建てるなら、ああしたい!こんな家にしたい!!
収納だってもっと欲しい。日々の中で必要な空間が見えてきます。
毎日、切に、切に、感じます。
そして、これから家を建てる子育て世代のお客様も、リフォームを希望される団塊世代のお客様も、きっと皆様いろいろな思いを抱えているはずなのではと・・・。
「人格の成長をはかれる場所」 とても重い言葉ですが、そんな空間に少しでも近づけるよう、お客様の思いを共有し、それぞれのお客様のライフスタイルにあった空間を提案できるよう自分自身も練り鍛えていきたいです!!
😆 工務の佐藤洋です。
本日、柴田町清住の完成現場見学会に現場担当として参加しました。
当日は気温も14度と暖かくお出かけ日和となりました。
自分が手がけた住宅をお客様は何と評価してくれるんだろうか?
とても緊張します。
つくった側としては、ここも見てほしい、あそこも見てほしい!
ここはこだわりのポイントなんです!など多数お客様へアピールしたいと思うのですが、いざお客様を前にすると緊張して言葉少なくなってしまいます。
せっかくのお休みの中、お出かけいただきましたお客様、本当にありがとうございました。
次はもっともっと充実した見学会を企画しますのでご期待下さい。
😛 😛 😛
八重樫裕子です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月の楽しみのひとつとして年賀状がありますよね。
実はわたくし、現在の「やえがし工務店」に入社する前(〇〇年前 15年前かな? 笑)は、地元の幼稚園に勤めておりました。
今年も、その幼稚園時代の教え子の「友紀ちゃん」から年賀状をいただきました。
友紀ちゃんは、もうすでに子ども4人のお母さんになっています。
だとすると・・・私が幼稚園の先生をしていたのが15年前(?)ってことはないですよね。
あんなに小さくて可愛かった友紀ちゃんが、お母さんになっているなんて月日の経つのは早いものですね。
きっと優しいお母さんになっているんでしょう。
とっても懐かしいで~す。
友紀ちゃんからのお便りを読みながら、もし叶うことであればあの時の教え子のみんなと再会できればなあ・・・、なんて想いを馳せている今日この頃です。
営業の関場です。
ここ2~3日非常に寒い日が続いております。
本日12月28日は「仕事納め」となります。
社員全員で事務所等の清掃を行いました。
今年一年我々社員を陰から支えてくれた事務所・営業車・・・ありがとうございました(感謝!)
また来年もよろしくお願いします。
最後になりますが、私たちスタッフの今年一番印象に残った出来事をご披露して今年最後のブログといたします。
高林部長「6月社員旅行でグアム島へ行き久しぶりに海水浴をしたこと」
高林部長
「社員旅行で南の島GUAMで久々の海水浴を満喫したこと」
(次は嫁さんと来ようっと!)
関場部長「念願の東京スカイツリーにのぼったこと」(何せ高いところが大好きです。)
(神棚清掃中の佐藤主任)
高橋徹「社会人になってはじめての給料日!」
(窓拭き名人 高橋)
今年一年大変お世話になりありがとうございました。
皆様よいお年をお迎えください。