Y様ご家族インタビュー

「こどもをノビノビ育てたい」そんな願いを叶えていただきました。
家事をするときも、テレビを見ているときも、こどもが目の届くところにいる安心感。
いろいろ要望を言って困らせちゃいましたけど、理想の住まいができました。

ご主人= 奥さま=

【インタビュアー 】八重樫(裕)= 高林=高      

裕:おはようございます。よろしくお願いいたします。この家を建てさせて頂いてありがとうございました。お二人がご結婚されて、お子さんがいらっしゃって、家をつくりたいなーっていうのは、どういうきっかけだったんですか?

:まず家を建てる前はアパートに住んでたんですけども、結婚して3年くらい経って子供も生まれて、アパートに住んでるよりはやいうちに家を建てた方がいいかなって。どうせお金を払うんだったらローンの方がいい。将来家を建てることは想定してたんで。

:こどももノビノビ育てたいってのがありました。どうしても荷物がいっぱいで走りまわれないし、泣いたりすると隣の人も気になりますしね。


:泣かせられないし騒がないでって、押さえちゃうよね?普通はノビノビと育てたいと思っても、結局廻りが気になっちゃうとね。

:あと、もうひとつあげるなら、私は転勤などはなしで、ここに身を固めっていうことだったので。

裕:こういう家に住みたいっていう理想みたいな、希望はありました?どんな家を描きました?

:とりあえず、こうやってリビングが結構広めで、っていう漠然とは思ってたんですけど、おかげさまで広いリビングで建てることができましたし、設計のおかげですね。

裕:設計は、高林が?

:はい。

:まずご要望がありまして、リビングがオープンで吹き抜けがあって広々とというのと、あと洗濯ものを内と外とで干せるように、やっぱりこどもさんをのびのびっていうのと、家事の便利さっていう点で設計させていただきました。

  

裕:いろんな業者さんみていらっしゃると思いますけども、その中で、やえがし工務店にお願いしようかなーって思った理由は?

:親父も働かせてもらってたんですけども、まずはうちの両親から聞いてたのは、まずは間違いなっていうか。信頼できるってのが一番ですかね。ある程度融通がきいてもらえるっていう安心ですかね。

:私たちは素人なので、やっぱりプロの意見が一番だと思うんです。お父さんがそういうんだったらっていうことと、主人がいいんだったらってのはありましたね。それでまかせましたね。そうですね。自由設計で、私たちの望み通りに、間取りとかもきめさせていただいて、結構無理なお願いとかもきいてもらったんで。

:そうですね。ウッドデッキがほしいとか吹き抜けとか下に寝室がほしいとか、いろいろ要望ださせていただいたうえで色々細かいのやってもらったんで、設計の方と営業さんとか相談に乗って頂いたんで、親身にやってもらったんで、信頼っていうのもあるんですけども。

裕:何か心配するようなことはなかったですか?

:心配ってのはなかったかな?ちょくちょくは見に来てましたけども、特に心配というよりもどうなるか楽しみの方が大きいかったですね。当初は子供が帰ってきたときに、玄関がどっからも見えるっていうのが。昔の家だと帰ってきて見えないじゃないですか、すぐ2階行っちゃって、そういうのわかるように、そうしたいってのはありました。

裕:絶対ここを通らないといけないですものね。

:そうなんです。こっそりできないんです。

裕:それだけ、こどもの姿がみえる配慮かあ。なるほどね、こ和室は?

:ピアノ置場所もつくっていただいて、普通ここあけてて、こどもたちもそっちにおもちゃをとりにいったりにつかっています。

裕:そうすると1階に寝室をつくったんですね?


:私の希望だったんです。

:それこそ、老後のことを考えたらしくて。いやそれは早いよって話なんだよね。

:ですね。こどもも寝かせてから家事をしたりとか。わたしがテレビをみたりっていうと、2階だと泣き声がきこえなかったりとか、心配だったんですよ。

  

ここだとすぐいけるから。それが一番でしたね。泣いてるっていうと心配で。1階だとすぐきこえますし。キッチンからすぐ勝手口を出て庭に出れるんで、庭でこどもたちが遊んでても、わたしが料理しながら家事しながらでもみえるんですね。
そこ、ウッドデッキからコンクリートつなげてもらったとこあるんですけども、こどもたちも覗いたりとかできるんですね。そこはすごく気にいってます。

裕:ほんとに目が届くような間取りですね。

:そうですね。土地の購入から一緒に動いてたんで。やっぱり1階に寝室ていうと、少し広めの土地・解放感のある土地探しからってことで、土地とプランとを同時に試行錯誤してやったのでいい家ができたのかなって。

:この空間、リビングが気にいってるんです。吹き抜けって最初は抵抗あったんですけど、住んで慣れると、夏場涼しいですね。

裕:圧迫感感じないからかな。

:そうですね。

:洗濯もの干してるんですけども、この廊下のところのドアを開けて窓もあけると、結構風通しがいいので、日中エアコンかけなくても涼しいです。

:木をすこし見せたいっていうご希望があったので、在来で梁をみせる、同じ吹き抜けでも少し柔らかく木をみせた吹き抜けと、ご希望の中のひとつだったものですから。

裕:いたるところに、縦長のデザインがあるじゃないですか?
これはこどもたち遊ぶのにちょうど顔みれるような工夫ですか?

:そうなんです。わはは、ってやるんです。すごい喜んで。

裕:たぶん、おこさんとかってこんなとこ好きじゃないですか。

:玄関わきの物入れも重宝しています。ベビーカーとか子どもの自転車とか入れておけるので。


裕:収納はたくさんあると便利ですものね。では、次の質問なのですが、おかげさまで無事、理想のマイホームが完成したY様ですが、やえがし工務店で建てると幸せになるんじゃないかなって思う人はどんな人ですか?

:当然これから家を建てる人ですが、会社の後輩もどんな家とか相談されたりしたんですけども、親身になって相談に乗って欲しいという方には、やえがしさんをすすめたいかなって思います。自由にっていうかね、設計が、こう、自分のやってみたいなっていうのができる。一対一で話ができるからこそできるんだったのかなぁって。

:わたしも友達から聞いたのだと、ただ普通に自由設計のところに頼んでしまうと、自分たちの予算に合わないという理由で、せっかくの自由設計が結局オーソドックスになってしまった、って話聞いたんです。

でもやえがしさんはそうじゃなかった。うん、ほんとにその意味でもおすすめしたいところですね。

裕:本当に、ありがとうございます。
嬉しい言葉です。

:色々親身に相談に乗ってくれるところなので、こうやりたいっていうことも、加味してやっていただけるので、すすめたいなって思います。それと人柄ですかね。やっぱりそこが大切ですよ。

裕:ありがとうございます。この言葉を糧に今後も頑張っていけます!
本日はお忙しいところ、どうもありがとうございました。
これからも末永いお付き合いをよろしくお願いします。