2022年をふりかえって

いよいよ令和4年も残すところあと僅かとなりました。
皆様にとって今年はどのような年でしたでしょうか。
振り返りますと3年前に発生した新型コロナがいまだ収束を見せない中ではありましたが、明るい話題も数多くありました。
特にスポーツ界では2月の冬季北京オリンピックにおいて日本は過去最高のメダル数を獲得し、8月には夏の甲子園大会での仙台育英高校の優勝が記憶に残るところでございます。
時期を同じくして3年ぶりに有観客で開催された仙台七夕花火祭は所属する団体の責任者として緊張感をもって開催させていただきましたが、無事に開催できたことに心からの安堵と少しでも皆様の笑顔に繋がっていましたら幸いです。
また、11月の2022ワールドカップサッカーでは森保監督率いる日本チームが世界の強豪国「ドイツ」「スペイン」を撃破しベスト16に輝き日本中を歓喜させました。
一方で、7月の阿倍元首相の暗殺事件、ながびくウクライナ戦争、国民生活を直撃する値上げラッシュなどが世の中に不安の影を落としました。
それでも時は刻々と過ぎ新年を迎えることとなります。
さあ来年は「うさぎ年」です。
干支でいいますと「癸(みずのと)卯(う)」となり意味は「これまでの努力が花開き始める」ということだそうです。
新型コロナなどの影響で我慢の日々が続きましたが、来る2023年は大輪の花が咲き誇るような年にしたいものです。
今年一年たいへんお世話になりました。
来る2023年も何卒よろしくお願い申し上げます。
皆さま 良いお年をお迎えください!

 

 

 

 

3年ぶりに「やえがし工務店杯少年野球新人大会」を開催しました。

晴天に恵まれた10月30日(日) 柴田町のアステムチャレンジスタジアム(柴田球場)にて3年ぶりに「第9回やえがし工務店杯少年野球新人大会」が行われました。。
県内外16チーム(選手数260名)をお招きし「やえがし杯」を目指して熱戦をくりひろげていただきます。
新人大会ですので、まだ入団したての1年生選手も試合に出たりバットボーイをしたりで大忙しのようでした。(ほんとうに可愛いですね。)
たぶんメジャーリーグの大谷翔平選手の幼少時代もこんな感じだったのでしょうね。
私はあいにく出張となっており代わりに、裕子専務が主催者挨拶などを行ってもらいました。
ようやく新型コロナも沈静化の兆しが見えてきました。
あと少しです!
皆さんとともに頑張りましょう!

球場入口(大会看板)

開会式風景

選手宣誓

裕子専務による主催者挨拶

来賓 高橋伸二県議の華麗な投球による始球式!

第53回 仙台七夕花火祭

厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
特に8月に入ってからの暑さは特別なものがありますね。
 そんな中、私が理事長の職をお預かりしております公益社団法人仙台商工会議所主催の「第53回仙台七夕花火祭」が、8月5日(土)に開催されました。
今年は3年ぶりの有観客での開催ということで会場の仙台西公園周辺には約45万人(主催者発表)の観客の観客でにぎわいました。
加えて今年はテレビ中継も行っていただきましたので、それぞれの楽しみ方で仙台七夕花火祭をご覧いただけたかと思います。
午後7:15分の花火打ち上げ開始から打ち上げが始まり、約1万6000発の花火が仙台の夜空を彩りました。
当日は、天候にも恵まれて8月としては大変涼しく、上空は風もあり、花火も大変綺麗に見えました。
マスクの下ではありますが多くの方々が笑顔でご覧いただけ、久しぶりの仙台七夕花火祭をご満足いただけたのでないかと思っております。
 花火には疫病退散の目的もありますので、一日も早く平穏な日々が来ることを祈るとともに、暑さ厳しき折どうかご自愛のほどお祈り申し上げます。                 


PS:今回の花火祭のポスターのメインビジュアルは、私のお友達でもあります漫画家の七島佳那さんの作品でございました。

第38回 仙台・青葉まつりに参加してきました!

3年ぶりの開催となりました第38回仙台・青葉まつりに所属する仙台青年会議所のメンバーとして参加して参りました。(5月14日・15日の2日間開催)
コロナ禍の影響もあり今回は規模を縮小しての開催となりましたが、当初14万3千人の人出予想が、実際には43万3千人と大幅に上回る皆様が観覧されました。(まつり協賛会発表)
私は、所属する仙台青年会議所理事長として2日目の「本まつり巡行」に参加させていただき、人生初の甲冑姿(伊達成実/だてしげざね役)で騎乗し、新緑の定禅寺通りを巡行しました。
沿道の見学の皆様の笑顔があふれ、「本来のあるべき日常」がいかに大切なものかを再認識いたしました。

 

東日本大震災から11年

2011年3月11日 東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から11年を迎えようとしています。
 この震災により、かけがえのない多くの命が失われました。
最愛の御家族や御親族、御友人を失われた方々のお気持ちを思うと、今なお哀惜の念に堪えません。
 震災の大きな犠牲の上に得られた教訓を風化させることなく、災害時における地域建設業としての使命および役割を再認識するとともに、改めてこの震災により犠牲となられた全ての方々に対し哀悼の意を表するとともに心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

                  令和4年3月11日

                  株式会社やえがし工務店
                  代表取締役 八重樫 司

謹賀新年

令和4年の新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は格別のご愛顧を賜りあつく御礼申し上げます。

2022年 株式会社やえがし工務店は、設立30周年という節目の年を迎えることとなりました。

これもひとえに、皆様の温かいご支援とご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。

これからも「お客様に寄り添う地元の工務店」として社員一丸となり業務に邁進する所存でございます。

一日も早い新型コロナウィルス感染症の収束を願うとともに、皆様におかれまして2022年が素晴らしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げ新年のご挨拶とさせていただきます。